泊りがけで山に登る方、これから登る計画をしている方、山の上でのお風呂対策どうしていますか?
体を拭いたり、温泉につかりたいけど我慢したりが、一般的ですね。
では、髪はどうしていますか?我慢していませんか?諦めていませんか?
わたしは、山のうえでもお風呂がなくてもシャンプーをしています。
この記事は、山の上で頭を洗いたい。髪の毛がべたつくと不快。髪がべたついているのを、友達・恋人に見られたくない。といった方に役立つ内容です。
すぐに、山の上で使えるシャンプーが知りたい方はこちらをクリック。
ドライシャンプーを使え!!
どうやってシャンプーするの?
山の上で思いっきり、温泉みたいにシャンプーできるんだ。と思った方、残念ながら普段みたいなシャンプーはできません。
では、山の上でシャンプーをしたい場合は、いったいどうするのか?
資生堂 水のいらないシャンプーを使うんです!!
スプレータイプのドライシャンプーと呼ばれる商品です。コップ1杯の水とミニタオルがあれば、
汗でべとべとの髪の毛を清潔にできる優れもの。
気になる使い方は?
使い方は、とてもシンプルです。
まず、ドライシャンプーを髪の毛に8~10回程度吹きかけます。手で髪全体と頭皮までよくなじませます。そのあと、濡れタオルでふき取るだけです。簡単ですよね。
この時、濡れタオルではなく、ウェットティッシュなどを使うのもアリかもしれませんね。
※拭き取った濡れタオルは、山小屋の水道や沢で洗わないでください。洗う場合は、山小屋に事前に確認をとるようにしましょう。
使用感は?どんな商品?
気になる使用感は、サラサラです。全くべとべとしません。
においは、制汗剤のような香りがします。乾くとにおいはなくなります。
試しに手に吹きかけてみましたが、ひんやりとしていて、すぐにサラサラに乾きます。成分を見てみると、主成分がエタノールでした。エタノールは気化しやすいため、ひんやりサラサラなのだと思います。
大きさは、手のひらより少し大きなサイズ。荷物が多くなりがちな泊りの登山でも、持ち運びにも苦労しないでしょう。
話のネタにもなるよ。
わたしは、1泊以上の登山の際は、必ず持って行っています。みんなに何それと言われて話のタネにもなります。
さらに、必ずと言っていいほど、同行者から貸してと言われます。消耗品なので返してもらえないですが(笑)
まとめ
泊りがけの登山で、髪の毛を洗うことをあきらめている方は、ドライシャンプー「資生堂 水のいらないシャンプー」を使ってみてください。まるでお風呂に入ったかのようなサラサラで清潔な髪の毛で2日目の山登りを楽しめるようになりますよ。
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