コロナ渦で、登山中のあいさつが半減!?

登山ハック

コロナ渦で、登山中のあいさつが半減している

自粛のために登山にしばらく行ってない人、それゆえに体がなまって益々登山から遠ざかる。でも、山の状況は気になるひと。いるのかな。。。いると思って、お話を進めますね(笑)

ある疑問がふと頭をよぎりました。コロナ渦で、登山中のあいさつはどうなっているのかと。コロナ前は、すれ違うたびに9割以上の人が挨拶していましたよね。じゃあ、今は?

大阪・奈良にまたがる二上山で、調査してきました。

結果は、予想通り半減です。30人ほどとすれ違いましたが、10~15人ほどとあいさつを交わしましたね。会話をしたのは1人だけ。挨拶をした人も、飛沫が飛ばないように目を合わせず挨拶するとか、会釈だけとか。ちょっと寂しい気持ちになりますよね。

登山中のあいさつは、モチベーションにも関わってくるので、手で口を覆ってすればいいと思いますけどね。

挨拶が半減した主な原因は、やはりマスクの着用の有無にあるようです。登山は、高強度の運動の為マスクを着用しながら登るのは、かなりしんどいです。したがって、7割くらいの人がマスクをしていませんでしたね。

ただし、すれ違う時やソーシャルディスタンスが取れないときは、マスクをつけるようにしている登山者が多かったです。わたしも、人がいるところでは、着用していました。山頂とか。

「こんにちは!!!」って元気のいい挨拶を聞ける日が、早く来るといいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました