レイヤリング(服装)で悩む人は多いと思います。特に登山初心者に。
登山時は重ね着推奨している人もサイトも多いですよね。でも情報が多すぎて、何が何だか分からくないですか?
登山のレイヤリングはすごくシンプル。実は登山時のレイヤリングはワンパターンなんです。
覚えてほしいのは4つの重ね着!インナー、Tシャツ、フリース、アウターだけ
伝えたいのは、登山に必要なレイヤリング(服装)はインナー、Tシャツ、フリース、アウターだけということです。
夏山・冬山どちらであれこれだけです。たったこれだけ。
インナー、Tシャツ、フリース、アウターを頭に入れておきましょう。
それぞれの内容は、登る山の標高や季節・場所で変える必要があります。
しかし、下記で紹介しているパターンなら、日本の90%以上の山で通用するでしょう。
レイヤリングの最強パターン1選
インナー | montbell ジオライン® 長袖・薄手(冬は中厚手でも可) |
Tシャツ | 運動用の化繊のものならなんでも良い (インナーが長袖なので、Tシャツは半そで) |
フリース | こちらも何でもよいが、登山ブランドの物がベター |
アウター | レインウェアで可(冬はハードシェルでも) |
これだけ揃えれば、日本のどんな山にも対応できます。
著者は、このレイヤリングパターンで近所の低山から雪の北アルプスまで登っています。
まとめ
意外と情報が多くて混乱しがちな、登山時のレイヤリング。実はワンパターンでした。インナー、Tシャツ、フリース、アウターこれだけそれえれば大丈夫。
日本の山であれば、近所の低山から北アルプスの雪山までこの知識で、対応できます。
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